リーマンブラザーズの破綻
リーマンブラザーズの破綻が見えてきた。リーマンブラザーズが破産法の適用申請をする見通しがあり、倒産するそうなのだ。低所得者向け高金利型住宅ローン、いわゆるサブプライム住宅ローン問題の影響により8400億円の損をだし、赤字が拡大、株価も下落というよりも急落。一気に数ドルレベルにまで落ちてしまった。リーマンブラザーズがやばいってことはいろいろ言われてきたけれども、まさかアメリカ4位の証券会社が破産法の適用申請して倒産する事態が訪れるとはね。リーマンブラザーズの総資産は60兆円以上あるのに。
リーマンブラザーズは韓国の銀行などの金融機関に出資を募ったそうだが、決裂したそうだし、バンクオブアメリカとバークレイズがリーマンブラザーズを買収する話もでたが、アメリカ政府が支援しないことを発表したこともあり、結局流れてしまい、バンクオブアメリカはメリルリンチを1株29ドルで買収することを発表。結局リーマンブラザーズへの助け船はだされない形にになっている。
リーマンブラザーズが破産法の適用申請による倒産のニュースによる影響か、ドル円が一気に円高方向へ。現在105円半ばまで。おそらくヨーロッパ市場が開始されれば、さらにドル円の円高が進むことは間違いない。個人投資家のロスカットが頻出し、さらに円高が進むという状況になるのではないだろうか。
ここで新たなニュースが。バンク・オブ・アメリカとバークレイズ、シティグループやクレディ・スイスなどの世界的な銀行が動いているそうだ。なんでも総額700億ドルの融資枠を準備するそうだ。(他にもドイツ銀行、ゴールドマン・サックスやメリルリンチなどが参加しており、参加する銀行が増えれば融資枠もふえるとか)このニュースが市場に高印象で取られたら、過剰な円高傾向も収まるかもしれないが、それでもリーマンブラザーズの破産法適用申請による倒産や破綻による影響は計り知れないレベルになるんじゃないだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000411-reu-bus_all
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