リーマンブラザーズの破産と会社更生手続きが行われるそうだ。朝の時点では見通しということだったが、ついに破産による倒産が決定した。リーマンブラザーズは1850年に創立された名門投資銀行で、まさに老舗。アメリカの証券会社の中で第四位という本当の大手証券会社。
サブプライムローン問題によって赤字になっていたが、本当に破綻するとはっていう感じだけれども、低所得者向け高金利型住宅ローン問題でアメリカの金融業界全体がすでにけっこうダメージを受けているから、リーマンブラザーズの倒産が与える影響はアメリカ経済にとってかなり大きいだろうし、ヘタすりゃ連鎖倒産とか破産が起きることだって考えられる。
また、影響はアメリカ国内だけにとどまらず、経営破綻を重く見た金融庁が日本の法人のリーマン・ブラザーズ証券に対して、海外などに資産が流出することを防ぐために資産の国内保有命令をだしたそうだ。金融庁がこういう風に動くことは異例だそうで、それだけアメリカのリーマンブラザーズの倒産が大きいものだったことがうかがえる。
それと、リーマンブラザーズの破綻で気になるのはやはりリーマンブラザーズが持つ不動産。日本円で3兆円以上もの不動産投資の売却が行われるっていうから、その不動産資産を狙う投資家とか資産家、銀行などが集まるんじゃないかな。
リーマンブラザーズの破産法適用申請による倒産はアメリカにおける証券会社第五位だったベア・スターンズに続くもので、アメリカがサブプライムローン問題でいかにダメージを受けているかが、ここからも察することができるな。
外国為替相場、いわゆるFXも破たんを受けて、一気に円高の流れ。104円後半まで行ったし、ユーロバブルもはじけたところ。世界経済がこれからどういう風に動いていくかはいやでも注目せざるを得ないな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000021-yom-bus_all
リーマンブラザーズの破綻が見えてきた。リーマンブラザーズが破産法の適用申請をする見通しがあり、倒産するそうなのだ。低所得者向け高金利型住宅ローン、いわゆるサブプライム住宅ローン問題の影響により8400億円の損をだし、赤字が拡大、株価も下落というよりも急落。一気に数ドルレベルにまで落ちてしまった。リーマンブラザーズがやばいってことはいろいろ言われてきたけれども、まさかアメリカ4位の証券会社が破産法の適用申請して倒産する事態が訪れるとはね。リーマンブラザーズの総資産は60兆円以上あるのに。
リーマンブラザーズは韓国の銀行などの金融機関に出資を募ったそうだが、決裂したそうだし、バンクオブアメリカとバークレイズがリーマンブラザーズを買収する話もでたが、アメリカ政府が支援しないことを発表したこともあり、結局流れてしまい、バンクオブアメリカはメリルリンチを1株29ドルで買収することを発表。結局リーマンブラザーズへの助け船はだされない形にになっている。
リーマンブラザーズが破産法の適用申請による倒産のニュースによる影響か、ドル円が一気に円高方向へ。現在105円半ばまで。おそらくヨーロッパ市場が開始されれば、さらにドル円の円高が進むことは間違いない。個人投資家のロスカットが頻出し、さらに円高が進むという状況になるのではないだろうか。
ここで新たなニュースが。バンク・オブ・アメリカとバークレイズ、シティグループやクレディ・スイスなどの世界的な銀行が動いているそうだ。なんでも総額700億ドルの融資枠を準備するそうだ。(他にもドイツ銀行、ゴールドマン・サックスやメリルリンチなどが参加しており、参加する銀行が増えれば融資枠もふえるとか)このニュースが市場に高印象で取られたら、過剰な円高傾向も収まるかもしれないが、それでもリーマンブラザーズの破産法適用申請による倒産や破綻による影響は計り知れないレベルになるんじゃないだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000411-reu-bus_all
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