アスコムが民事再生法の適用を申請したそうだ。アスコムが業務停止したとか、アスコムの社員が解雇されて、一切連絡が取れなくなったとかで、これはついに倒産か、自己破産なのかという話や、はたまた夜逃げなのかといううわさまで流れたアスコムだったが、ついに平成二十年三月十日民事再生法の適用を申請し、そして保全命令をうける事態になったそうだ。
アスコムが民事再生法の適用を申請するに至るにはどういった原因があるのか。NHKに関連した書籍、たとえば、ためしてガッテンや英語でしゃべらナイトなどを販売し、他の書籍でも非常に売れたものもあった。それが最終的に十六億円という負債を抱え込んで、民事再生法のお世話にならなかったのはなぜか。やはり今年始めに倒産した草思社のような出版業界の不況の影響が非常に強かったようだ。平成十七年には十八億円もの売り上げを誇っていたのが、十九年には二億円の赤字に落ちていたのだから、アスコムがどれだけ経営で苦しんでいたかがうかがえる。
アスコムの民事再生法によってわかるのは、安定していると目されている企業でも決して安心とはいえない現状である。出版業界の不況はいったいいつまで続くのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000094-mai-bus_all
アスコムが倒産したのではないかという情報がネットをかけめぐっているように感じられる。なんでも本屋などではアスコムの書籍を返品する動きもでており、ほぼアスコムを倒産扱いしているそうだ。
アスコムから書籍を出版予定の方々のブログをいくつか見て回ったのだが、それらのブログでもアスコムの倒産について触れている。
アスキーから独立した出版社としてアスコムは知られているが、アスコムほどの規模の出版社が業務停止するということは、それだけで倒産などのことが頭によぎらざるを得ない。そうでなくても、業務停止自体がただごとではないからだ。エレベーターはアスコムが入っている階には止まらないそうだし、従業員は解雇されたとかいうし、さらに電話が留守番電話で通じない状態。
平成十九年の売り上げは十五億円で、二億円近くの赤字になっていた。さらにこの騒動である。一部では夜逃げともいわれたりもしている。これじゃアスコムが倒産したととらえられてもおかしくないし、倒産したと考えるのが当然の状態といえる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000002-omn-bus_all
アスコムが破産したのか、会社更生法、それとも自己破産の申請なのか、突然業務停止になっているそうだ。アスコムといえば、NHKテキストブックとか借りたカネは返すな!とかけっこう売れる本をもっていた出版社。
そのアスコムが突然業務停止し、しかもアスコムに勤めている写真が皆解雇されたということから考えても、現在アスコムに起こっている状況は異常的だといえる。もしもアスコムも自己破産したということならば、草思社や新風社などにつぐ。まさに出版業界がシグナル点灯しまくっている状況とも言える。
アスコムに関してブログとか検索してみてみると、今回の騒動でギャラがもらえないといっているものもみられたので、そういう方に関してはアスコムから自己破産などの連絡が来ているということだろうか。
アスコムに関するニュースを見ていると、業務停止に関して、さまざまな憶測を呼んでいるので、これはいったいどういう方向になるのか、気になるところ。アスコムが自己破産などの場合には、これまた多くの販売前の著者への給料などの問題もでてくるんだろうね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080223-00000002-omn-bus_all
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